肉離れは2週間
抗生剤を服用期間中に参加したためなのか…
熊野古道トレイルランニングレースではフクラハギに肉離れを負ってしまいました。
抗生剤の服用を始めてから、ずっと脚の裏側の筋肉に軽い痛みがあり、調べたところ、抗生剤にはアキレス断裂等が起こりやすくなるという副作用があるらしいのです。
アキレス腱断裂とフクラハギの肉離れは違うし、ただ単に自分のフクラハギが弱かっただけなのかもしれません。
あるいは抗生剤には筋肉の柔軟性を低下させるような作用があるのかもしれません。
アキレス腱断裂の事例があることは事実なので、レース前に抗生剤を飲むような事がある場合は、この点を留意した上で服用する事をオススメします。
僕は、2017年3月にもフルマラソンで肉離れを負いました。
そして今回も前回もジョギングができるまでには、だいたい2週間の回復期間が必要でした。
調べると、2週間だと軽度な部類らしいですね。
しかし、2週間は長いです。
最初は「ちょっと休憩」とか思ってのんびり過ごしてたんですが、だんだんと焦ってくるんですよね。
来年の2月2日、紀州口熊野マラソンに参加します。そこで2時間40分を切りたいので、こんなとこで休んでいる場合ではないです。
予定では
「今回のトレイルでパワーアップしてマラソンへ弾みをつけよう!」
とか思ってたのに。笑
昨日、やっと普段の帰宅ラン(15km 500mD+)が出来ました。
まだフクラハギに少し違和感があリました。
そして身体は重く心肺も鈍ってました↓
とりあえず今週は無理せずじっくりとジョギングをして、身体をしっかり走れる状態へ持っていこうと思います。
はたして、サブ40は達成できるのか?