公園グルグルハーフマラソン《1人》
いつも走っている、一周約1kmある公園の外周をグルグル21周走ってハーフマラソンをしてきました。
本当はハーフマラソンをしたかった訳ではなく、フルマラソンをするつもりでしたが、だんだんと腹の調子が悪くなってきたので、ダメージを残さないようにハーフで止めたという次第です。
当日
早起きして、1人フルマラソンをするつもりで準備をしました。
SAVASのボトルに砂糖とクエン酸と食塩を入れてスポーツドリンクを作りました。
朝ごはんは食べませんでした。
持ち物はMHWのベストにスマホとジェルとヘッドライトを入れました。
ヘッドライトは不要だった。
シューズは、SALOMONのSONIC RA PRO2です。
ジェルは5本用意し、スタート前に粉飴ジェルを一本飲みました。
(賞味期限切れのSAVAS ピットイン2本、粉飴ジェル3本)
補給は10km20km30km35kmでするつもりでした。
給水は、SAVASのボトルをコース脇に置いておくことにしました。
目標はサブスリー。
ですが…
まぁ、できなくてもいいから頑張ろうという気持ちでスタートしました。
【結果】
ラップ1〜10
ラップ11〜21
腹が痛くなったこと、アキレス腱周りが張っていたこと、タイムが悪くなってきたこと、給水ボトルが…になったことで、やる気が無くなり、ハーフで止めることにしました。
(やめる理由ならいくらでもあると言うヤツですね)
全体の流れを振り返ってみます。
まず最初の1km目は、思ったよりペースが遅くて凹みました。
2km目以降から調子が上がり、体感と実際のペースが噛み合っていい感じに走れました。
しかし、アキレス腱周りがかなり張っていました。
何故か、このSALOMONのシューズで飛ばすとアキレス腱周りが張ります。
以前の熊野古道トレイルランニングレースで負ったように、肉離れにならないかを心配しながら走りました。
給水と補給は、10kmで行いました。
給水ボトルを走りながら取って、飲んで、植え込みの木の上に置きました。
ボトルは植え込みの木の中に落ちて、消えました。
やる気が一気に無くなった瞬間です。
「次からどうやって給水しよう」
わざわざ止まって植え込みの中からボトルを救出するのは、かなりタイムが削られそうで面倒です。
とりあえず、ボトルの事は忘れて走りました。
ラップを見てみると、10km以降からジリジリとペースダウンしています。
19kmで復調しているのは、ジェルを摂取したからです。
19kmで調子にのってペースを上げたために、次の20kmではだいぶペースダウンしています。笑
ハーフのアベレージペースが4'04min/kmなので、フルを走る場合、後半のハーフを4'25min/kmで走ればサブスリーはできます。
でも、やめちゃいました。
根性が足りません。
ハーフ位までなら、給水も補給もそんなに必要無いし、なんとか集中力も保つので、またグルグルハーフやっていこうかな〜とか考えている次第です。
次回走るなら、とりあえず目標はキロ4分切りかな。