夜山の中心でキノコを叫ぶ《ウスムラサキホウキタケ編》
前回の続き
キノコのタマゴを見つけた。
こういうの初めて見たかも。
何のキノコかはわからない。
もちろんスルー。
クサハツ(毒)だろうか?
クサハツ=臭初と書くので、秋の始めに出てくる臭いヤツという意味だと思う。
スルー。
なんかちっこいの出てる。
徳利型のキノコ。
もしかしてホンシメジ(食)じゃね?
まさか、こんなところにあるのか?
少しキープしたが、結局捨ててしまった。
香りはシメジのようないい香りがした。
僕はとんでもなく勿体ない事をしたかもしれない。
特徴の少ないキノコは分かりづらい。
ザラエノハラタケ(人によっては毒)
特徴的なのでわかりやすい。
ツチカブリ(毒)
勉強済み。
ミキイロウスタケ(食)だとおもう。
一応食べられるが弱毒があるケースもあるので自己責任で食べて下さいとのこと。
スルーしました。
もう少し勉強したら食べる日もくるかもしれません。
シロアンズタケ(食)
可食だが、食指がすすまない。
アンズタケはアンズタケ科だがシロアンズタケはラッパタケ科で、実は近くない種類なんですね。
食指はすすみませんがキープしました。
ムラサキアブラシメジ(食)だと思う。
ゲームとかだと確実に毒キノコだと思うけど、こちらは食べられる。現地ではよくわからなかったので、スルーした。
ウスムラサキホウキタケ(食)
紫繋がりでもういっちょ。
こちらは特徴的な見た目でわかりやすかった。
キープした。
今回はここまで。
ここからターゲットにしていた食べられるキノコが出てきてテンションがかなり上がった。
次回へ、つづく。