紀 伊 半 島 彷 徨 ク ラ ブ

山行とトレイルレースとトレーニングの記録

MENU

3月上旬トレーニング状況

3月の1週目はダメダメなトレーニング状況でしたが、2週目はいい感じでやれてきています。

(脚もまぁまぁパンプしてていい感じ)

この調子でもとの水準まで戻していきたいです。

 

3月11日現在のトレーニング状況



f:id:SAMAYOI:20210312171616j:image

 

2週目のトレーニング状況

f:id:SAMAYOI:20210312171627j:image

 

今週の内訳は

17km強度高めのトレイル

10kmダラダラジョギング

20kmジョギング

20km帰宅ラン+α

15km帰宅ラン

といった感じですね。

 

 

ambit2からSUUNTO9に替えて、トレーニングデータの管理が、ネット上のMOVESCOUNTからスマホアプリのSUUNTO LINKにかわりました。

 

そして、地味な変化ですが、1週間の始まりが月曜からだったのが日曜からになりました。

1週間でトレーニングを評価した場合に「今週ダメダメだから日曜で挽回してやるぞー!!」っていうのが通用しないので、毎日地道に頑張らなくてはいけなくなりました。汗

 

 

何よりも良いところは、やっぱりbluetoothスマホSUUNTO LINKとデータを送受信できるところでしょう。

(今まではわざわざパソコンを起動してUSBで繋いでました)

 

 

 

微妙な機能は、光学式心拍計ですね。

はっきり言って、ほとんどあてにしていません。

今は物珍しいので値を気にして見ていますが、精度は低いと思います。最大心拍数が210になったりします。さすがにそんなにいかないと思います。安静時なら使えるかもしれませんが、激しく動くスポーツには使えないと思います。

SUUNTOのHPでも「精確に計りたいなら心拍ベルト使ってね」的な事が書いてあります。

 

なので、心拍数の値によって導き出された、消費カロリーやら、パワーやら最大酸素摂取量、EPOC、PTE等も役に立たないかなと思います。

 

光学式心拍計を最初に搭載したのは、たぶんGARMINだったと思います。あの頃は「GARMIN凄いなー、SUUNTO負けてるやんけー」とか思ってましたが、SUUNTOは精確に計れない光学式心拍計の搭載をあえて省いていたのかなとも思います。SUUNTOに光学式心拍計が初めて搭載された時も、注意書きとして「心拍ベルトの方が正確だよー」と言っていたように思います。

 

要するに光学式心拍計は微妙だけど、今どき付いてないと売れないんでしょうね。まぁsports watchとしてではなくsmart watchとしてなら使えそうなので無駄ではないと思います。

定期的にLEDを点灯させて血流を調べるため消費電力が大きいのではないかと思います。バッテリーが大容量なので長持ちはしますが、OFFにできるならしても良いかなと思います。

 


f:id:SAMAYOI:20210312175559j:image


f:id:SAMAYOI:20210312175612j:image


f:id:SAMAYOI:20210312175640j:image

 

ヒラタケ。遅かったー↓