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山行とトレイルレースとトレーニングの記録

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熊野古道 大辺路無泊旅 114km①

晦日、追突事故に遭ってしまい、バタバタしておりました。

停車中に後ろから突っ込まれました。汗

皆さんも車の運転にはお気をつけ下さい。

 

さて、気を取り直して

2019年の12月28日から29日にかけて熊野古道の一つである大辺路を走ってきました。

本当は大辺路+川端街道で100マイル走ろうと思っていましたが、大辺路だけで止めちゃいました。

その辺の理由とかも含めて振り返っていこうと思います。

 

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大辺路(紀伊田辺~那智駅)は海沿いのオーシャンビューコース


 

大辺路のざっくりとした感想】

過去に大峰奥駈道、小辺路、中辺路の半分(熊野本宮大社~那智駅)

伊勢路の3/4(三瀬谷~熊野速玉大社 約125km)

紀伊路(布施屋~紀伊田辺 約102km)を走ってきました。

それらと比べて大辺路はどうであったか?

 

まず小辺路、大峰奥駈道は山岳ルートなので全然違います。

中辺路はまだコンプリートしていませんが、短いしルートもしっかりとしているので楽勝でしょう。

大辺路と似ているのは伊勢路紀伊路で、難易度は伊勢路紀伊路の中間位かなと思いました。
(走りやすさ、補給、累積標高等の点において)

 

伊勢路ほど補給ポイントが少ないわけでもなく、紀伊路ほどロードばかりというわけでもない。

大辺路は景色もけっこうあって良い古道でした。

 

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大辺路のスペック

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伊勢路のスペック①(途中でモードを変えたためデータが2つになりました)

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伊勢路のスペック②

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紀伊路のスペック



地図があっても細かな情報は、実際に走ってみないとわからないものですね。

そのため装備、補給食、水分もしっかりと用意しました。

ざっと計算してもザック重量は4.5kg位あったと思います。

もし、もう一度走る機会があれば、もっと荷物を絞ってスピードを求めてみたいです。

FKTをやるにもいいコースだと思います。

 

【装備品】
ザック(ultraspire titan2.0)
シューズ(asics gecko xt)
フリース(mountaine quipment)
レインウェア上(mountaine quipment)
ロングパンツ(new balance)
タイツ上下(tesla)
Tシャツ(the north face)
ショーツ(the north face)
手袋(mountain hardwear)
ソックス(c3fit)
キャップ(the north face)
ヘアバンド(無印良品)
アンダーウエア(ユニクロ AIRizm)
ハイドレーション2L(aonijie)
ヘッドライト2個(nitecore)
予備18650リチウム電池2個(keep power)
スマホ
スマホ予備バッテリー(5000mA)
USBケーブル
USB充電アダプター(docomo)
ambit2(suunto)
ambit2充電ケーブル


トイレットペーパー
バンドエイド
グラノーラ用ボトル(100均)
財布
スタッフバック×2
ゴミ用のビニール袋

 

【補給食】
ハチミツ200g×2
グラノーラ500g(フルグラ)
おいエナ150g(梅シロップ熊野古道の賞品)
果汁グミ×2計50g(レモン、りんご)
干し梅(マラソンの参加賞)
水道水2L

※途中コンビニでカップヌードル食べました。

 

次回へ続く